ボランティア(Volunteer)とは
ボランティア(Volunteer)の語源はラテン語の「ボランタス(Voluntas)」だと言われています。
この言葉は「意図」「自発」「決定」といった自由意志を意味しています。
ボランティアの4つのハート
- 自発性・主体性
- まわりの人から強制されるのではなくて、自分の考えで行う活動です
- 社会性・連帯性
- 誰もいきいきと豊かに暮らして行けるように、お互い支えあい学びあう活動です
- 無償性・無給性
- 金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。お金では得られない出会いや感動、喜びを得ることがあります
- 先駆性・開拓性
- 今、社会で何か必要とされているのかを考えながら、よりよい社会を市民の手で創る活動です
ボランティア活動の8つのポイント
- 1.無理をしない
- 生活のリズムや周囲の理解を得ながら、自らできる範囲から活動しましょう
- 2.継続を心がけよう
- ライフスタイルの一部として続けていくことが大切です
- 3.責任を持とう
- 対人・対社会的な活動のため、自分の活動には責任を持ちましょう
- 4.ふりかえろう
- 自らの活動を振り返って、次の活動へつなげましょう
- 5.出会いを大切にしよう
- 活動先等での様々な人との出会い、ふれあいを大切にしましょう
- 6.マナーを守ろう
- 活動先等でのルールやマナー・プライバシー、活動にあたっての約束や時間を守りましょう
- 7.学習をしよう
- 社会の変化等、情報の収集を行い、新たな活動にむけて学びましょう
- 8.保険に入ろう
- 万一の事故に備え、ボランティア活動保険への加入を検討しましょう
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